平成31年勉強会

3月8日に毎年恒例になってます宅建墨田青年会の勉強会を開催しました。柴田龍太郎先生を講師にお呼びし以下のテーマで講習していただきました。

1建物状況調査に関する媒介契約書、重要事項説明書、売買契約書の具体的な書き方
2賃貸借契約について知っておきたい特約例

来年予定されている民法改正に伴い売買契約における売主の瑕疵に対する責任が拡大されるようです。その対策の1つとして瑕疵保険に加入が挙げられますが、これには指定されている建物状況調査(インスペクション)の実施が必要になります。

建物状況調査に関しましては、昨年あっせんの有無を不動産会社に義務化に伴い柴田先生に仕組みや注意点の講義を受けましたが、まだ実施前ということもあり予測の部分が多く、1年経ち同じテーマをしていただくと改善点がよく見えます。前回はいかに売主、買主に建物状況調査の仕組みや意義を理解してもらうかが焦点になっていましたが、実施されてみると買主負担で調査した際、購入しなかった際の報告書は個人情報に当たる問題が浮き彫りになりました。そこで媒介契約を結ぶ際に買主に同意書を交付し第三者に情報を漏らさないようにするなど実施されなければわからないこと、同じテーマで講義をしてもらうことにより新たに理解することができました。

昨年4月から施行されている建物状況調査ですが、まだまだ普及されていないのが現状のようです。中古市場の活性化を図るためにも、私たち不動産会社がしっかり勉強しお客様に伝え理解してもらうことが大事になります。

今回の勉強会には新しい会員さんも多く参加していただきました。宅建墨田青年会としてこれからも色々なテーマで勉強会を開催したいと考えております。現在、年1回程度ですが回数を増やしテーマも会員の皆様にアンケートを取るなどしてより良い会を目指していきます。

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です